~スピーチの文例(導入部編)~
【定番】スピーチ導入部のいろいろな言葉を紹介しています。祝福の言葉、自己紹介、時候の挨拶、招待のお礼、親族へのお祝いの言葉、花嫁姿の賞賛、愛称で呼ぶことの断りを入れる言葉などの例文集です。
※祝福の言葉と自己紹介は必ず入れましょう。
~祝福の言葉~
・本日は、ご結婚おめでとうございます。
・○○さん、○○さん、本日はご結婚おめでとうございます。
・○○さん、おめでとう。私まで胸がいっぱいになっています。
~自己紹介~
・ただいまご紹介にあずかりました、○○と申します。
・○○さんと同じ、○○会社に勤めている○○と申します。
・○○さんと○○サークルでいっしょに活動している○○と申します。
・学生時代、○○さんと同じ○○部にいた○○です。
・○○の会を代表いたしまして、ひと言ごあいさつ申し上げます。
・○○さんとは幼なじみで、○年来のお付き合いになります、○○です。
~時候の挨拶~
・今日は本当にお二人の結婚式にぴったりの、うららかな春の日になりましたね。
・桜花らんまんと香る中、こんなに素敵な結婚式をあげられて・・・
・若葉の青さが目にしみる気持ちのよい季節に・・・
・緑が目に眩しいこの季節に、お二人のようにさわやかなカップルが・・・
・初雪が舞い降りる中、お二人はあたたかい笑顔で登場されました。
~招待のお礼~
・本日は、おめでたい席にお招きいただけて、本当にうれしいです。
・お招きありがとう。今日は自慢の○○さんにお会いできるのを楽しみに来たんですよ。
~親族へのお祝いの言葉~
・ご両家の皆様、本日はおめでとうございます。
・お父様、お母様のお喜びもひとしおのことと思います。
~花嫁姿の賞賛~
・○○さん、真っ白なウエディングドレス、本当にお似合いです。
・桜が満開の今日の日にぴったりの、桜色のドレスですね。
・○○さんは、笑顔の素敵な女性ですね。(新郎のことは「りりしい」とほめる)
・○○さんのドレスは手作りだそうですね。とってもお似合いです。
~愛称で呼ぶことの断りを入れる~
・○○さんのことを、いつもどおりに○○と愛称でお呼びするのをお許しください。